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芸術家という仕事
福祉×アートで作るこれからの社会対象年齢未就学児~大学生
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アートやファッションの勉強をしたこともなく、母国語である日本語だけを話す僕自身が「なぜ今このステージで生きているのか」「芸術家として何をどう大事にし、どう生きているのか」についてお伝えします。
- 芸術家になった背景
- 芸術家として大切にしていること
- ONEARTについて
- 日本の障がい児へのイメージ
- 生徒のQ&Aコーナー
けみ芥見 (けみあくたみ)
経歴
岐阜県岐阜市生まれ。美術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。
2012年より本格的な芸術活動を開始。単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレで個展デビュー。日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。
2015年、パリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。
2016年春、Kimonoブランド”AKITSU”を設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信。またチャリティ活動として、知的障がい児のアートを発掘する”一般社団法人ONEART”をスタート。知的障がい児の才能を探求すると同時に、得た売上の一部を障がい児の家族に奨学金として還元している。本活動は社会的な意義が大きい事から様々なメディアに取り上げられており、現在もONEARTの全国展開に鋭意挑戦中。
2019年、Kimonoブランド”AKITSU”パリファッションウィークデビュー。
2020年、コロナの影響に反抗すべく「七千転び八千起き」プロジェクトを開始。先生からの一言
好きなことやって生きていきたい若者に、「世の中そんな簡単じゃない」って世の中の意見は嘘。世の嘘を見抜いてハッピーな人生を送ろう!枠にとらわれずエキサイティングな話をしよう!大人は楽しい!早く大人になれ
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